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月下の狂犬

 今日は「105ダガー」シリーズの最後。そのストライカーパックの名は「AQM/E-X04 ガンバレルストライカー」だ。もともと地球連合が”エンデュミオンの鷹”こと「ムウ・ラ・フラガ」用に開発していたのだが、彼が連合から捨て駒にされたはずの「アークエンジェル」の方にいってしまったため、適正者と判明したモーガンに渡されることとなる。”ガンバレル”を扱うには空間認識能力が高くないといけない(NT=ニュータイプとは異なる)ため、使える者は限られてくる。また、ダガーのパイロットが遠隔操作することで単体での攻撃も可能であり、「メビウスゼロ」のストライカー版だともいえる。
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 ダガー装着時には4機のガンバレルとストライカー本体・105ダガーのブースターを使い進む。ガンバレルポッドは切り離してパイロットの思うままに攻撃できる(ただし有線)。主な武装は、「GAU-758Sレールガン」各ポッド、「M70AMSATミサイル」各ポッドに×2、「M58E4ガトリングガン」パック本体 が装備されている。
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パイロットは「月下の狂犬」ことモーガン・シュバリエ。詳しくはリンク→SEED DESTINYサイト→SEED MSVで。


 上のは説明書の画像。こんなの作りたい・・・・・。話は変わるが、SEEDが始まって一ヶ月ぐらいたったときに友達が「メビウスゼロがストライクにくっつくとおもう」と言っていたが一年後(少し違ったが)商品化されてしまった。・・・・・恐るべし。彼の考えはバンダイと同じだったのか・・・。

  by RGM-79B | 2006-02-03 21:34 | プラモデル・ホビー

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